かねひら造園では、主に青森県内を中心に造園工事や庭園の維持管理に関する様々なサービスをお客様のご要望に合わせてご提供しております。
自然を取り扱う造園業という事もあり、作業も四季と共に移り変わって、春は雪囲いの撤去作業から始まり、夏にかけて殺菌・殺虫・除草などの薬剤散布、伸び始めた庭木の剪定や芝生の整備、大きくなりすぎた樹木の伐採などを行い、秋には雪囲いの設置を行い長い冬に備えます。
日々の業務の中、お客様の大事な庭園と未来を見据えた視点で向き合う事で、「良い庭になった」「困っていた事が解決した」「かねひら造園に頼んで本当に良かった」と、一人でも多くのお客様に思っていただけるよう日々精進しております。
樹木や花卉の移植をはじめ、移植した樹木の剪定、庭を囲む塀の設置、土を流さないための土留工事、砂利の敷設と防草シートの設置、通路となる平板やタイルの設置、壁や塀を彩るフラワーバスケットの設置など、お庭に関するご相談に幅広く対応しております。まずはご相談ください。
お見積りをする前に施工現場の現地調査をする必要があり、施工現場までの距離によって調査費用を請求させていただく場合がございます。
ご相談は無料ですので、困りの事があればまずはおご相談ください。
かねひら造園では、他の造園業者では断られるような家屋や電線などの障害物に隣接した樹木でも「特殊伐採」の技術・ノウハウを用いて、安全に伐採・剪定作業を行う事ができます。まずはご相談ください。
特殊伐採(とくしゅばっさい)とは、樹木を伐採・剪定する手法の呼称です。
建物や電線などの障害物に囲まれて、通常の樹木の伐採が困難な場合、樹上作業員(クライマー)がロープやフルハーネス型安全帯を用いて樹上に登り、地上作業員(グラウンドワーカー)と連携してロープやクレーン等を用いて吊り下ろすなどして伐採・剪定を行う手法全般の事を言います。
フルハーネス安全帯やロープ等の登攀具を装着して樹上へ登り、伐採・剪定した幹や枝葉を安全に吊り下ろす作業を特殊伐採と言います。
対して通常の伐採は、地上もしくは足場設置や高所作業車などの物理的な作業床を確保できる状態で出来る伐採作業の事を言います。
造園といえば花を植えたり、枝葉を落としたり、庭木の剪定をしたりのイメージもあるかと思いますが、土や苗をはじめ石や岩の運搬、剪定や伐採した廃材の運び出しなど力仕事も多く、意外と体力の必要な職業です。わたしたち、かねひら造園では、花木などの自然が好きで、体力に自信のある方を男女問わず募集しております。
かねひら造園では2023年より週休3日制を敷いており、空いた時間をしっかりとした休息や資格の取得に当てるなど、有意義な時間の使い方が出来ます。また、造園業の閑散期となる冬季間においては、青森空港の除排雪業務を季節労働者として雇用契約を結んでおり、冬季間の収入も安心です。